シンガーソングライター
二階堂和美の世界
ハートフルコンサートを実施
ポップザウルスの仲間とその家族を
元気づけたい。
スタジオジブリ映画
「かぐや姫の物語」
主題歌:いのちの記憶
二階堂和美(愛称:ニカさん)のプロフィールは、
下記チラシの裏面に掲載。
1.脳関連障害を対象としたプロジェクト | ||||||
(財)日本ダウン症協会広島支部「えんぜる ふぃっしゅ」は障害者たちが各々持ち合わせている | ||||||
個性や能力を伸ばし日常の生活や社会との関わりが出来る様、誇れる様に知的障害者の | ||||||
保護者(介護者)たちは、子どものスキルアップ支援に懸命な努力を重ねてきている。 | ||||||
≪目 的≫ | ||||||
◆障害者スピーチコンテスト世界大会への出場を目指し、挑戦への勇気と能力向上に向けた | ||||||
本人とその家族への支援プロジェクト。 | ||||||
◆大学の学園祭や地域のイベントなどで「喫茶室」を設け、珈琲や紅茶の入れ方・接客の仕方・ | ||||||
礼儀などの能力を身につけさせ、やがては自立した社会人としての就労支援プロジェクト。 | ||||||
◆ダウン症など知的障害を持つ8名のメンバーで構成するアンサンブルユニット「ポップザウルス」 | ||||||
の演奏の場を提供することや、新しい楽器の寄贈などの支援プロジェクト。 | ||||||
2.介護者への支援 Pick Me Ups プロジェクト | ||||||
≪目 的≫ | ||||||
◆障害のある子どもの可能性を信じ、残された能力の向上に必死な思いで力を注いでいる保護者 | ||||||
(介護者)へのPick Me Ups プロジェクト。 | ||||||
◆「ポップザウルス」は、えんぜるふぃっしゅ会員の中で2007年に結成された。当時小学生だった | ||||||
音楽仲間たちで、新しい楽器に挑戦し、自分たちにしか出来ないステージ作りや新しい曲目の | ||||||
レパートリーを増やすために毎日の練習に励み、8年目を迎えた。子ども達は苦しみも楽しみも | ||||||
音楽指導者や保護者と共に乗り越え、地域のイベントや学校行事などに積極的に参加し、活動 | ||||||
の場を広げている。この音楽活動が障害者たちの心豊かな自立に繋がると共に介護者の喜び | ||||||
となり、元気付けとなっている。 | ||||||
広島PCは設立当時より支援し、その歩みを実感しながら会員も元気付けられている。 | ||||||
◆2014年民放テレビ局の「24時間テレビ」でシンガーソングライター二階堂和美(愛称:ニカさん) | ||||||
のコラボ演奏が全国に放映された。 「キセキ」というテーマであったが、障害を持ちながら | ||||||
その可能性は真に「キセキ」への期待と夢であった。 | ||||||
二階堂和美(ニカさん)との出会いから再び、協演として一緒に演奏する今回のコンサート企画 | ||||||
は、彼らや保護者(介護者)・音楽指導の先生・PC会員そしてこのコンサートへの参加者たち | ||||||
にもワクワク感と共に大いなる元気付けとなる。 | ||||||
このコンサートにより、子供たちを取り巻く環境や周りの支援者(指導者・介護者)の根気と | ||||||
努力の成果を、多くの人に知って頂く意義あるプロジェクトと考える。 | ||||||
◆コンサートには、保護者を招待することと冒頭の支援の目的を叶えるための寄付贈呈を | ||||||
考えている。 |